
アベニー・パファーの稚魚が、赤ちゃんBOXから脱走してから、しばらく経つが、一向に姿を見せない(T_T)
稚魚専用のごはん、ブラインシュリンプEggsを用意して待っていたのだが、、、
絶望的なのは分かっているのだが、かすかに期待している今日このごろ。
一応、今後のフグの産卵にも備えて、必要なことは勉強しておいた。
まず、ペットボトルを新聞紙でくるんで、暗くしておき20%の食塩水でペットボトルを満たして、、
24時間後・・・
懐中電灯などの、一ヵ所に光が集中する光源で、新聞紙を通して、ペットボトルの底を照らす。
すると、ふ化したブラインシュリンプが光の方、つまり、底に集まり、卵の殻が水面に浮き上がり、分別できるというわけです。
その後、食塩水の3分の1くらいを、かき回さずに殻と一緒に捨て、それを繰り返して食塩の濃度を薄めてから稚魚の食事へGO!!
と、熱帯魚屋で教わりました(^−^)
ブラインシュリンプ用の網があれば、食塩水から取り出したら、水道水でジャババッとで済むんだけど、通ってるお店に最近置いてないとのことで、緊急対策でした。